クリスマスの贈り物
アドベントのろうそくも、ついに4本目に火が灯りました‼️
メリークリスマス!!🎄
えっ?!もうとっくに終わってるよ!って??(・・;)
すみません、実はパソコンが調子悪くなって、25日までに更新出来なかったのです....(ToT)
確かに日本では、翌日の26日になれば、町はクリスマスのクの字も無くなり、お正月準備一色。
あれは夢だったのかと思うほど。。。。(°▽°)
でも、でも、でもぉ〜!
このクリスマスからが降誕節の始まりなんですよ。
そして、クリスマスは公現日の1月6日までとも言われていますので、いいのだいいのだ!まだクリスマスなのだ!!( ̄^ ̄)
というわけで、書いてあった下記の文章お読みください。
前回、クリスマスという言葉は、キリストのミサ(礼拝)、つまり、キリストの誕生を祝う日という意味であることをお話ししました。
静かな夜、聖なる夜〜Silent night,holy night ♪に神から送られた救い主。
今でこそ、もーろーびとーこぞーりーてー♪英語では、Joy to the world the Lord is come! 〜喜びが世界に!と世界中でハデに歌っていますが、キリストが誕生した夜にその喜びを知らされたのは、野原の羊飼いたちと占星術の学者たちだけでした。
羊飼いはその時代のユダヤ社会で、差別を受け排除されていた人々です。でも神様は、そのような羊飼いたちに1番に、救い主の誕生を知らされました。神様の目には尊い者たちなのです。
占星術の学者たちは、新しい救い主の誕生を表す不思議な星に導かれて、はるばる東方から旅をして来ました。各々贈り物を携えて。
神様は星を通じて、遠い国の異邦人にもこの出来事を伝えたのです。
学者たちの贈り物が黄金、乳香、没薬と、聖書に書かれているので、学者は3人だったと思われています。そしてこれがクリスマスプレゼントの始まりとも言われています🎁
さて、クリスマスにサンタクロース🎅が登場するのはいつからでしょうか?
母が「サンタクロースはセントニコラスから来てるんやで。」とよく言っていたことを思い出し、ちょっと調べてみました。
聖ニコラス(セントニコラス)は、4世紀頃、小アジアのミラ(今のトルコ)のギリシャ人司教。
貧しい者を助けた聖人として伝えられていますが、特に有名なのが次の話。
ある貧しい家の3人姉妹のために、聖ニコラスはある夜、気付かれぬよう金貨を靴に投げ込んだ、または、投げ込んだ金貨が靴下に入った!
なるほど〜(´o`)
では、今の赤い服を着てサンタの国(フィンランド?)から来るサンタ🎅はいつから?
これは語ると少し長くなりますので、また改めて。。。
また、クリスマスツリー🎄のもみの木は、常緑樹。エバーグリーンはキリストの永遠の命を表します。そして、ツリーに忘れちゃならないてっぺんのお星様。占星術の学者たちを導いたあの星です⭐️
光を飾って祝うクリスマス。それは遠い昔、暗黒のユダヤに光としてキリストが与えられたから。
そして、クリスマスにかかせないプレゼント🎁
最初にプレゼントしたのは、学者たちと言いましたが、一番のプレゼントは、すべての人に愛を伝えるために与えられた神のひとり子。ユダヤのベツレヘムの家畜小屋で生まれた赤ちゃんが、わたしたちすべての人間へのプレゼント。Jesus....❤️✝️
このクリスマスから新しい年、世界中に、特に苦しみの中にある方々の上に、神様の愛と癒しがあるよう祈ります。
そして今こそ、わたしたちが愛をプレゼントし合って、助け合うことが出来ますように。。。。(U)