お部屋でゴスペル

同じ場所で一緒にゴスペルを歌えない今、それぞれの場所で心を合わせて、共に歌いましょう♫

鹿のように(As The Deer)(2)

f:id:EL325uGk:20200822105535j:plain

御嶽渓谷(多摩川

今週のお題】「暑すぎる」

水をください...(*´Д`*)

暑い!あつい!アツイ!!(>人<;)

長かった梅雨が明けたと思ったらこの暑さですよ!

コロナはもちろん心配ですが、熱中症大丈夫ですか?

わたしは基本、夏大好き!!家に一人で居るなら水着で過ごしたい位ナンデス!

でもさすがに、ここんとこキツイですね〜(-。-;

毎日アルカリイオン水をガッブガッブ飲んで、梅干し食べてます!(´ε` )

アイスコーヒー、アイスティーもウマイ!!(冷たいもの飲み過ぎには注意です。)

とにかく人間には水が必要。いえ、生き物には水が必要ですね。水は命。命の水。

と、いうわけでわたしは、多くの生き物(特に人間)の癒しの場所、多摩川上流をちょくちょく訪れるのです。

f:id:EL325uGk:20200822142644p:plain

「鹿のように」(As The Deer)

♪谷川の流れを慕う鹿のように〜という歌の出だしのように、奥多摩の鹿たちにとっては、多摩川の水は命の源泉。

でも、この歌の歌詞に出てくる鹿が居るのは、涸れ果てた谷なのです。

「涸れた谷に鹿が水を求めるように

 神よ、わたしの魂はあなたを求める。」

「鹿のように」(As The Deer)は、旧約聖書の「詩編」という箇所の、42編2節の言葉から作られました。

あなたは喉がカラカラに渇いて苦しくてたまらなかったことありますか?

程度の差はあるにせよ、大概はどこかで水を得て、ホッと生き返った気分になったことでしょう。

心はどうでしょうか?カラカラに渇き切って、苦しくて、潤してくれる何かを、また誰かを求めたという経験がある方は少なくないかもしれません。

いつの世も、どの国でも、人は心渇き、もがき苦しむ経験をします。そして救いを求めます。数千年前のユダヤの人々は、その苦しみの中で神を信じ、救いを求めて讃美し祈りました。

 

今、コロナ禍と猛暑で、体も心も干上ってしまいそうで、わたしも「救いはどこにあるのか?!」と思います。

いや、ぶっちゃけ、「神様ー!なんとかしてくれよぉ〜!!」

と、神に問い詰めたい気持ちにさえなりますが、救いを信じて祈り続けたいと思います。

「わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」(新約聖書ヨハネによる福音書4章14節)

と、キリストが言われたから(^○^)

そしてその喜びを歌うのがゴスペル♫٩( ᐛ )و♪   (U)

 

♫ 鹿のように

youtu.be