クリスマスを口ずさもう〜主を待ち望むアドヴェント
クリスマスが近づいています。
あなたは今、どのような生活を送っておられるでしょうか。
こうしている今、多くの方々が大雪に見舞われていることをニュースで聞き、皆様のご無事を心から祈るばかりです。
今年は世界中がコロナ禍でクリスマスを迎えようとしています。
感染者もますます増えて来て、身動きもとれない今、
「とてもクリスマスを祝うどころじゃない!」
と思われるでしょうか。。。
「クリスマスじゃなくて、クルシミマスだよ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」なんて、昔よく言ったものですが、今はそんな冗談言えないほど、本当に苦しみの中にある世界。どうして良いかわからないわたしたち。
でも、だからこそクリスマスがやって来るのだ!これでいいのだ!(バカボンのパパが大好きなのだ!)
クリスマスは、キリストの降誕をお祝いする日。
ただ12月25日が誕生日だとは聖書に書いてないので、その日に生まれたかどうかはわかりませんが、キリストが生まれたことに意味があるのです(^o^)
2000年以上前、苦しみの中にある人々、罪ある人々を、愛によって救うため神から送られたひとり子イエス〜Jesus 〜✝️
それは静かな静かな夜のこと〜Silent Night〜 ☆
多くのキリスト教会では、クリスマスを待ち望むアドヴェント(待降節)という期間を過ごします。4本のろうそくが用意され、クリスマスの週の日曜日から3週前の日曜日、この日から日曜毎に1本ずつろうそくに火が灯され、クリスマスの週の日曜日、最後の4本目に火が灯されて、キリストの降誕を祝います。
ろうそくの色には紫が使われることが多く、悔い改めや待望の意味があります。
また、1本目は希望、2本目は平和、3本目は喜び、4本目は愛を表します。
そして、4本とは別の大きな1本のろうそくは、それらを与えてくださるキリストを表します。
今日まで3本のろうそくに火が灯されています。
いよいよ明日4本目に火が灯され、クリスマスです。🕯🕯🕯🕯
このコロナ禍のアドヴェント(待降節)に、わたしは、静かな夜の出来事であった最初のクリスマスに思いを馳せ、ざわつく心を出来るだけ沈めて、なぜクリスマスがあるのか、なぜ自分が生かされているかをもう一度問い直しました。
同時に、太古から人間の歩んで来た道を振り返り、この世界に住むわたしたち人間のやって来たことの何が正しくて、何が間違っていたのか。これからの時代をどのように生きて行けば良いのかを、日々祈り求めています。
今日一日、救いを待ち望みながらこの歌を歌いたいのです。
「主を待ち望むアドヴェント」
世界に平和が来ますように。。。。
あなたに平安がありますように。。。。(U)
1番から3番まで歌いました。
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