お部屋でゴスペル

同じ場所で一緒にゴスペルを歌えない今、それぞれの場所で心を合わせて、共に歌いましょう♫

Jesus,Keep Me Near The Cross ②(練習動画付き)

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いい香りの金木犀、いっぱい落ちてました。

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あっ!これは十字架?!


♪あれコオロギが 鳴いている〜

 コロコロコロコロコーロコロ

 あれセミたちも 鳴いている〜

 ツクツクツクツクツクボウシ
 あーきと言うけど 不思議だな〜

 あーおもしろい 虫の声 ♪( ´▽`)

 

そう、人間以外の生き物たちは、今が

夏だの秋だの知ったこっちゃないよね。

季節に境目なんかないもんね。

いつの間にかですよ。行ったり来たり

もするし〜。着る物困っちゃうわ(>_<)

 

って、書いてたら翌週になっちゃって、

セミたちが鳴いてた林の道歩いたら、

もう一匹も鳴いてなかったー!!(ToT)

ありがと!また来年な〜〜!!!

 

というわけで、だんだん寒くなって来ましたが、

風邪ひかないように気をつけながら

あなたと歌いたいのです♪一緒に!

Jesus Keep Me Near The Cross 

さて、この動画を見ていただくと、

まずは言葉の練習からです。

ここは各パートとも共通です。

わたしの拙い解説ですが、

うれしい単語がいっぱいですから

これらの言葉を声に出して言うことで

笑顔になれたらうれしいですね。(^_^)

動画の最後は1番を通して歌います。

 

まずはソプラノの動画です。

 

アルトの練習動画です。

テナーの練習動画です。

 

 

1869年にアメリカで作られた讃美歌。

日本の教会では、

讃美歌495番「イエスよ この身を」や

聖歌396番「十字架のかげに」として

歌われています。

いつの世も、人間は本当に罪深く、

愚かな者。゚(゚´Д`゚)゚。

でもJesusは、それをすべて許され、

代わりにそれを担って、

十字架にかかってくださった。

十字架にこそ、わたしの栄光がある…!

…と、その喜びを存分に表しているので、

世界中で愛され、黒人教会やゴスペルミュージックでも

よく歌われています。素晴らしい動画もたくさん

投稿されていますので、見ることが出来ますよ〜☆

 

わたしたちソワーズは軽快なワルツで

歌いましたが、今回クワイアではもう少し

ゆったりしたゴスペルワルツで歌ってみましょう。

キーは、ソワーズより1音(2度)下げています。

E♭ 〜変ホ長調です。

 

前半は全員でメロディをユニゾン

後半のIn the cross からは、ソプラノ、アルト、

テナーの3つに分かれます。

テナーは今回、男性の声もしっかり入れておきましたので、

わかりやすいと思います。

では、それぞれパートを歌ってみてくださいね。

3パート合わせた音源を追ってお届けしますので

待っててくださぁい。

 

この歌は4番までありますが、2番以降の前半は

ソロにしようと思います。誰の?あなたかも!(^_-)☆

曲全体通し動画もまたアップするので、

歌ってみてくださいね。

そして、In the cross からは、毎回全員で歌います♪

 

この先のことが全くわからない毎日、

あなたのお体がどうか守られますように。

そして、あなたの心に

喜びの泉の流れが注ぎ込まれますように。。。

ジャージャーーッ!(注がれてる音)

                (U)